お茶の淹れ方
ここでは、急須で淹れる茶葉の種類別に、お茶の淹れ方をご紹介します
Step1
急須に茶葉3〜4グラム(ティースプーン2杯が目安)をいれます。
Step2
80℃〜90℃のお湯を、一度湯呑みに入れます。そのお湯を、茶葉の上に直接かけないよう、急須に移します。
Step3
60秒ほど置きます。
Step4
湯呑みに均等につぎ分けます。湯は残さず注ぎ切りましょう。
Step1
お湯を湯冷ましで50℃〜60℃までさまします。
急須に、少し多めに茶葉を入れます。
Step2
さましたお湯を、急須に移します。茶葉の上に直接かけないようにします。
Step3
120〜150秒ほど置きます。
Step4
湯呑みに均等につぎ分けます。湯は残さず注ぎ切りましょう。
Step1
急須に茶葉3〜4グラム(ティースプーン2杯が目安)をいれます。
Step2
急須の茶葉に直接熱湯を注ぎます。
Step3
60秒ほど置きます。
Step4
湯呑みに均等につぎ分けます。湯は残さず注ぎ切りましょう。
開封前の保存方法
開封していないお茶は、冷蔵庫、冷凍庫で保存すると良いでしょう。
ただし、冷蔵庫から出したお茶は、常温(約半日)に戻してから開封してお飲み下さい。
冷えたままでいきなり開封すると、袋(缶)の中と外気の温度差で一気に湿気を吸ってしまい、鮮度を損なう原因になります。
開封後の保存方法
開封後は、密封性・遮光性のある容器(缶など)で保存してください。
開封後の冷蔵保存は、冷蔵庫の中の臭いをお茶が吸収したり、出し入れの度に湿気を含んでしまうので、避けましょう。
”お茶屋の勝手”を言わせていただくなら、「開封後は、なるべく早く飲みましょう!」。
*急須の選び方*
おいしいお茶を楽しむためには、茶器もポイント。特に急須は、小さいと茶葉がしっかりと開かず、良質の茶葉を使っても美味しくお茶を入れることができません。茶葉が泳ぐスペースの有るものを選びましょう。
【急須サイズの目安】
湯のみの大きさによっても変わりますが、目安としてご参照ください。
1人~2人
100ml ~ 200ml
2人~3人
200ml ~ 340ml
3人~4人
340ml ~ 480ml
4人~5人
480ml ~ 600ml
5人以上
600ml