毎年大人気の新年に飲む縁起のいい『大福茶』が入荷しました!
★大福茶(煎茶)とは
「大福茶」は「だいふくちゃ」「おおぶくちゃ」と呼ばれ、関西地方では古くから一年の無病息災を願う縁起のよいお茶(煎茶)として親しまれてきました。
又兵衛では新茶を熟成させた煎茶を使用しています。
そのため、他とは違った大福茶をお楽しみいただけます。
□こんな方におすす□
・「2024年をいい年にしたい」方
・「会社や親しい人に、お世話になった方へギフトを贈りたい」方
・「縁起の良いお年賀をお探しの」方
◎ 大福茶の起源
【大福茶】は関西地方で古くからある一年の無病息災を願う縁起の良いお茶です。
時は平安時代、都に疫病が流行った時に「空也上人」がお茶を人にとに施したところ、多くの病人たちが癒されました。
そして疫病が治ったと伝えられています。
その功徳にあやかり、村上天皇が毎年元旦にこのお茶を飲むようになりました。
これが【大福茶】の起源となる【王服茶】と呼ばれるようになります。
その後、幸福をもたらす意味での「大福」が使われて今でも縁起の良いお茶として伝わっています。
◎ 新年の喜びと幸福祈願に
年の初めに飲むことでその年の幸福祈願・無病息災を願う縁起の良いお茶である【大福茶】。
梅干しや結び昆布を入れて飲むのもおすすめです。
緑茶はウイルスに効果的という研究データもあり
無病息災を願う「大福茶」はぴったりのお正月の宇治茶です。
ぜひご賞味くださいませ。